眼鏡とコンタクトレンズのメリット・デメリット
眼鏡とコンタクトレンズのメリット・デメリットについて実用編と見た目編でまとめました。
実用編のメリット・デメリット
コンタクトレンズと眼鏡のどちらが視力端正や健康面に適しているかは個人差があります。
最終的には、かかりつけの眼科医とよく相談しながら決めるようにしましょう。
主な特徴をメリット・デメリットに分けてまとめました。
コンタクトレンズのメリット
- 視力の左右差がある端正に優れている
- 眼鏡ではできないような強度の乱視や近視も端正可能
- 視野が広い
- 曇らない
コンタクトレンズのデメリット
- 使用法によっては目を痛めるリスクがある
- ケアや取り外しが面倒
- 角膜内皮への悪影響が懸念される
眼鏡のメリット
- ケア(手入れ)が簡単
- 状況によって一時的に取り外すことも容易
- 目に対しての負担が少ない
眼鏡のデメリット
- 強度の近視・乱視に対応できない
- 視力の左右差がある場合には適さない(ある程度は対応可能だが限界がある)
実用編のまとめ
なんといっても、眼鏡は目の負担が少ないことが最大のメリットです。
完全にコンタクトから眼鏡へ切り替えなくても、眼鏡で外出する選択肢を持つことは重要です。
コンタクトレンズは近視、乱視、視力の左右差など端正の面で眼鏡よりも適性がある場合もあります。
眼科医からコンタクトを勧められた場合は無理に眼鏡で外出するのは控えた方がいいです。
見た目(ファッション)編
コンタクトの見た目のメリット・デメリットについては、ほぼ裸眼と同じです。
ここでは、眼鏡をかけるメリット・デメリットを中心に紹介します。
眼鏡のメリット
- ファッションアイテムとして利用できる
- うまく活用すれば小顔に見せる効果がある
- 眼鏡を付けた状態から外すと、ギャップを与えることができる
- 頭が良さそうに見せる効果がある
- 眼鏡好きの人がいる
眼鏡のデメリット
- 地味でおとなしそうな人に見える
- 心に壁があると勘違いされて、話しづらいと印象を与えるケースがある
- 自分に合った眼鏡をかけていないとダサイ
- 洋服や髪型によって、眼鏡のコーディネートも合わせる手間がある
- 眼鏡美人であっても、眼鏡をかけている人全般が好みではない男性もいる
見た目(ファッション)編まとめ
眼鏡をかける場合、うまくコーディネートできていればデメリットは最小限に抑えられます。
裸眼よりも眼鏡をかけた方がオシャレで好印象を与えることもできるので、視力が悪くない場合でも伊達メガネを利用する方もいます。
逆に眼鏡のセンスが悪いとデメリットが大幅に増えてしまいます。