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眼鏡が似合わない

 

眼鏡が似合わない人は、主に太っている人と目が小さい、もしくは近視の人です。
この2つの条件を満たしていなくても、眼鏡が似合わないとコンプレックスを持っている方が多数いますが、眼鏡が合っていないだけの可能性が高いです。

 

特に男性から見た眼鏡女子は評価が高いデータが出ていて、自分では眼鏡が似合わないと過小評価しているだけのケースもあります。

 

 

太っているから眼鏡が似合わないは間違い!?

 

眼鏡をかけた肥満女性

 

太っていて眼鏡をかけていると、オタクや芸人っぽく見られるデメリットがあります。
デブに鈍臭い眼鏡をかけて、あえて悪いビジュアルを売りにしてテレビに出ている芸人も多いので、世間的に悪いイメージが定着している部分もあります。

 

しかし、本当に太っていることが理由で眼鏡が似合わないのでしょうか?
太っていて眼鏡をかけている人がコンタクトに変えたらビジュアルが劇的に変わるかといったら、そうでもありません。

 

ダイエットすると顔の肉も取れるので、ルックスを磨きたいなら痩せることが一番の特効薬です。
また、太っている人は顔が大きいので目が小さく見られやすいデメリットもあります。
眼鏡をはずすとアクセントがなくなり、余計に目の小ささが目立ってしまうこともあるので注意しましょう。

 

 

目が小さい人や近視の人でも眼鏡選びをしっかりすれば問題なし

 

目が小さいと眼鏡選びが難しく、顔の印象が薄くなってしまうこともあります。
また、近視用の眼鏡だと、外から見た時にレンズの構造上、目が小さく見えてしまいます。
度数が少なければ気付かない程度ですが、度数が増えるド近視の方は大きな課題です。

 

目が大きい人の方が眼鏡が全般的に似合いやすいのは確かなことですが、目が小さくても眼鏡選びを適切にすればデメリットを最小限に抑えられます。

 

フチなしのツーポイント眼鏡にしたり、眉毛やまぶたに沿った形状に合った眼鏡にしてメイクにも気を遣うとよいでしょう。

 

 

眼鏡はファッションアイテムのひとつ

 

仮に顔に対して眼鏡が似合う形状のものでも、ファッションセンスや服と眼鏡の色な形状などの組み合わせのバランスが悪いと、眼鏡が似合っていない印象を持たれます。

 

目が小さかったり太っている方でも全身のコーディネートと眼鏡がバッチリあっていれば、オシャレな印象を持たれるでしょう。

 

眼鏡はかなり主張が強いファッションアイテムとして捉えることもできるので、どんな顔の形であっても、上手に使えば裸眼やコンタクト以上の魅力を出すことができます。

 

眼鏡の種類